栃木で「名字の地」を探してみた。

たとえば大金のありか

大金 土之彦

2017年12月1日

下野新聞社

1,320円(税込)

人文・思想・社会

著者名の「大金」は実は栃木県内では案外「よくある名前」でJR烏山線の駅名にもなっている。 このように名字と地名の関係性は非常に密接で、例えば「宇都宮」さんは栃木県内ではほとんど見られないが、四国や九州に行くと非常に多く、北陸の有名書店も「うつのみや」だったりする。 著者は1,000を超える名字と地名の関係を地道に調査し、ユニークに解説した。 栃木県のみならず全国のすべての人が対象となるあたらしい「名前の本」です。

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