世界遺産日光 山内の道

主要道の沿道状況と名称変遷

岸野 稔

2020年12月23日

下野新聞社

2,750円(税込)

人文・思想・社会

世界遺産日光 山内(さんない)の道 主要道の沿道状況と名称変遷 A5判上製カバー装 262P(カラー4P)  東照宮・二荒山神社・輪王寺の位置する聖地・日光市山内地区には、メインストリート「表参道」ほか5本の主要道がある。 これらの道路はいつどのように成立し、名称はどう今日に至ったのか。 堂舎の創建・移転や社会・交通状況の影響の下に変化する山内の道の「名称」に焦点を当て、その変遷を歴史地理的に紐解く。 本書の内容 第1章  近代以前の主要道の状況と名称 ◆東照宮元和創建以前の“道的空間”の状況 ◆元和創建〜寛永大造替以前の主要道の状況と名称 ◆寛永大造替以降の主要道の状況と名称 第2章 近代以降の主要道の状況と名称 ◆現中山通り・表参道沿道の状況と名称 ◆現上新道・下新道・西参道沿道の状況と名称

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

1

未指定

0

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください