西洋美術研究(no.12)

『西洋美術研究』編集委員会

2006年4月30日

三元社(文京区)

3,190円(税込)

ホビー・スポーツ・美術

王侯・君主は「宮廷」を舞台にその権威を示すため、建築、彫刻、絵画、美術調度品で自らを荘厳することを芸術家に求めた。一方、「宮廷」というパトロンを得た芸術家は生活の安定と相応の社会的地位を獲得したが、主君への隷属や権勢の変動による危機に直面することにもなった。各時代の注目すべき事例とともに、その処遇の実際までを論じる。

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