中世後期のドイツ民間信仰

伝説の歴史民俗学

ヴィル・エーリヒ・ポイカート / 中山けい子

2014年10月31日

三元社(文京区)

3,080円(税込)

人文・思想・社会

パラケルスス、トリテミウス、ピクトリウス、アグリッパそしてルターは、伝説に登場する表象をいかに位置づけていったのか。動物のデーモンや巨人は、どのように超自然的な存在から、ただの動物や人間となったのか。伝説を史料として民衆の俗信の変化、表象の変容を、歴史民俗学、精神史や民衆史の観点から描き出した画期的試み。

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