日本人のすがたと暮らし

明治・大正・昭和前期の身装

大丸 弘 / 高橋晴子

2016年12月20日

三元社

8,800円(税込)

人文・思想・社会

伝え残したい、近代日本の暮らしぶり 明治維新により劇的な変容を経験した日本人の身装[身体と装い]。本書は、服装や髪型にとどまらず、環境、衛生観、身体観、しぐさなど、広範な事象・できごととの対応関係のなかで、装いのあり方を展望する。日本人は舶来の品々・文化をどのように批判し、そして受けいれていったのか。新聞・雑誌記事、広告など、膨大な同時代資料によって、明治から敗戦までの日本人の日常を再現する。 245項目(各完結)/図版130点

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