
植民地がつくった近代
植民地朝鮮と帝国日本のもつれを考える
尹海東 / 沈煕燦 / 原佑介
2017年4月26日
三元社
3,960円(税込)
人文・思想・社会
怪物としての民族主義を越えて! あらゆる近代は、すべからく植民地近代である。韓国歴史学における、親日か反日かの閉鎖回路からの脱出をはかり、植民地収奪論/近代化論の対立をのりこえ、東アジアにおけるトランスナショナル・ヒストリーの可能性をさぐる。--韓国の民族主義に批判の一石を投じ、「韓国歴史学界の異端児」と恐れられる尹海東の本邦初の単著。
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