
生きられる死
米国ホスピスの実践とそこに埋め込まれた死生観の民族誌
服部洋一 / 服部洋一 遺稿刊行委員会
2018年9月25日
三元社
3,520円(税込)
人文・思想・社会
文化人類学は、「我われ自身の死」について何を語ることができるのか? 現代社会の死生観研究のフィールドを米国のホスピスケアの現場に見いだし、「その人らしい死」はいかに生成されるのか、本書はその理論的枠組みを提出した意欲作であり、自身も医療ソーシャルワーカーとして患者・家族・医療者と向き合いつつ紡ぎあげられた。がんと共に生きることがより身近になった今こそ読みたい一冊。
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