乾いて候 上巻

唇役主丞

小池 一夫

1993年3月31日

小池書院

1,601円(税込)

小説・エッセイ

享保元年、師走ー。将軍家お毒味唇役として紀州家から迎えられた唇寒流の使い手、腕下主丞が江戸御府内に入った。徳川吉宗が紀州家から八代将軍の職に就いて、まだ日は浅い。江戸城外はもとより城内、大奥にまでも、反吉宗派の尾張から放たれた刺客たちが、それぞれに身を変えて潜入、跋扈している。自らの命を曝しつつこれに立ち向かう腕下主丞。その父は意外にも…。主丞の出生に秘められた父と子の情が、殺伐とした凶刃の中に一条の灯をともす。そのあやしさに男が魅かれ、女が惑う。剣難女難。主丞の行くところ、哀しみの刃と燃える愛の炎が火花を散らすー。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

0

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください