奇の発想

みんな少年マガジンが教えてくれた

内田 勝

1998年5月31日

三五館

1,980円(税込)

60年代〜70年代初頭は、ベビー・ブーム世代に代表される高度経済成長期の“大衆化”時代、70年代半ば以降のライフ・スタイルや趣味の志向が多様化した“分衆化”時代を経て、いまや社会は、より深化した個的集団化現象(テレビ・ゲーム、携帯電話、インターネット、多チャンネル・テレビetc.)を特徴とする“個衆化”の時代を迎えている。本書はこれらの時代とシンクロして歩んできた著者の、21世紀への“メディアの旅”道中記であり、多くの仕事仲間をめぐる人生ドラマでもある。

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