女曲馬師の死

西洋サーカス史33話

エルンスト・ギュンター / 尾崎宏次

1997年2月28日

草風館

2,750円(税込)

エンタメ・ゲーム

サーカス史の盛衰にはじつに無数の物語がおりこまれている。悲しい話、おかしなこと、緊張やドラマチックな出来事、時代性、サーカスの地位、芸人のおかれた位置などなど。サーカスが多様性の統一という娯楽芸術として成立するのは近代ヨーロッパの市民層の形成をまたなければならなかった。とくに市民革命のあったイギリスの曲馬師アストレイの円形劇場から始まる。サアー、サアー、覗いてご覧シャイ、これからサーカス史の極彩色の物語が始まるヨー。

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