だけど だいじょうぶ

「特別支援」の現場から

農中 茂徳

2018年6月18日

石風社

1,980円(税込)

人文・思想・社会

聾学校・養護学校に三〇年間勤め、「障害」をもった子どもたちと悪戦苦闘しながら心を通わせていった、一教員の実践と思考の軌跡ーー「我在り ゆえに我思う」 1 手話は禁止されていた 学校間交流/スピーチ/駆け落ち/視線/道をつくるように 2 人間ですからね すてきなプレゼント/百々(もも)のリハビリ/えりごのみ/趣味は仕事と魚釣り/バリアフリー 3 ふたたびの聾学校 タクシーで山登り/生きていく力/なぜ、学校に来ないのか/「鎖国」を考える/ウナギのかば焼き教室/こわい魚/「子わかれ」からの性教育/授業へ 4 先生、元気ですか 旬を楽しむ/十年後はおとな/罰を受ける/ぼくの名前も変わりました/演技の練習には怖さも潜む/おかあさん!/種を粉にひくな 5 二十年後を生きていく チテキショウガイ/学童保育と学籍/地域懇談会/言葉の力で進む/「地域所属」/蛭子丸/もう一つの神話を

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