
個人と組織の未来を創るパラレルキャリア
中井 弘晃
2022年10月24日
日本生産性本部
2,200円(税込)
人文・思想・社会
先般の岸田首相による所信表明演説では、成長分野で働くための「リスキリング」=学び直しの支援のため、5年間で1兆円を投入する方針を表明しました。企業組織内外での円滑な労働移動を促し、生産性向上と賃上げにつなげることが狙いです。 人生100年時代、企業と従業員の関係性の変化や、人の寿命が延び企業寿命が短期化していることからキャリアの自律性が求められています。パラレルキャリアの実践は社員自身が将来展望を持ち、自己成長をうながし、本業との相乗効果の発揮や組織としてのイノベーションにつながります。 第1章 パラレルキャリアの全体像 第2章 なぜ今パラレルキャリアが必要か 第3章 パラレルキャリアを実践する理由・実践しない理由 第4章 パラレルキャリアのメリットと発生しうるデメリット 第5章 パラレルキャリア開始のきっかけ 第6章 パラレルキャリアを活用した個人のキャリア形成 第7章 個人のパラレルキャリアの組織への展開 第8章 個人と組織の統合の視点からの考察
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