死想の系譜〜いま想う、死と我々の未来

トーキングヘッズ叢書 69

アトリエサード

2017年1月28日

アトリエサード

1,527円(税込)

ホビー・スポーツ・美術

人は死を想うことで、さまざまな想像力を育んできた。 いまの、そしてこれからの我々は、死に何を想うのだろう……? 釣崎清隆×笹山直規によるメキシコ死体合宿レポ、LOVSTARのエッセイ漫画「死体愛好家」のほか、 「死の舞踏絵画からブリューゲル、ボス、そしてヴァニタス」、「ショーペンハウアーの『自殺について』」、「ボルタンスキー巡礼」や、「即身仏から集合精神データへ〜SFにみる近未来の死生観」などなど、 死を想うことで生まれてきた想像力から、未来の死生観のあり方などまで、多方面から「死想」を俯瞰します。

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