雪のささやき

ぶんりき文庫

河原撫子

2001年8月31日

彩図社

605円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

時は平安中期ー。藤原道隆の娘・定子は、十四歳で三歳下の一条帝の許へ入内し、中宮となって幸せな日々を送っていた。しかし、関白であった父・道隆が急逝し、次の権力を狙う叔父・道長の手に時代が傾いたことから、幸せだった定子の身にも、次第に暗雲がしのび寄る…。清少納言の仕えた中宮定子の、儚くも数奇な運命の物語。

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