これが正しい筋力トレーニングだ!

スポーツトレーナーが指導している

21世紀筋力トレーニングアカデミー

2008年5月20日

体育とスポーツ出版社

1,571円(税込)

ホビー・スポーツ・美術

経験豊富なスポーツトレーナーが、科学的データを駆使して開設する筋力トレーニングの指導書。競技能力を高めたいアスリート必見!「特筆すべきは、トレーニングの基礎理論と具体的方法が研究者の視線ではなく、現場指導の視線で捉えられている」(推薦文・石井直方氏) 序章:スポーツにとって筋力トレーニングが大切なワケ 「動作」→「運動」→「スポーツ」という図式から 第1章:筋力トレーニング(理論編)     これまでの「筋力トレーニング」「ここが間違い」     これまでの「筋力トレーニング」「こうすれば正しい」 1.やってませんか? 効果のでないトレーニング 2.マシーントレーニングが最良とはいえない 3.むやみに思い重量を挙げていませんか? 4.”インナーマッスル”は特殊な筋肉か? 5.インナーマッスル強化の正しい方法は? 6.筋力測定でわかる最大筋力とスピードの関係 7.スポーツ選手の動作・スピードを速くするには 8.特定の筋肉だけ鍛えても意味がない 9.関節の動きと筋力の関係を知ろう 10.関節可動範囲を無視して、筋トレやってませんか? 11.間違ってませんか? トレーニングのフォームとテンポ 12.筋力データで個人の筋力理想値を目指そう 13.腕立て伏せとベンチプレスでは効果に違いが! 14.トレーニングの順序、組み立ても大切 15.本当に筋トレを限界までやっていますか? 第2章:筋力トレーニング(実技編)     安全で正しい動作を目指すために     非効率で間違った動作を改善するために 1.レジスタンストレーニングの進め方 (1) 最大筋力(100%=1RM)とは (2) 最大筋力に対する割合(%) (3) 限界回数= RM (4) 実施上の判断回数 (5) 主な効果= 目的 2.トレーニングセット実施例 3.超回復(休養に関して) 4.ストレッチング(準備運動、クールダウンとして) 5.トレーニングベルトしシャフトの握り方 (1) 正しくシャフトを握ろう (2) トレーニングベルトの説明 6.初期に導入するトレーニング種目 (1) スクワット (2) ベンチプレス (3) デッドリフト (4) フロントプレス (5) バーベルカール (6) シツトアップ (7) リフトアップ (8) レッグレイズ (9) クランチャー (10) フォワードランジ (11) バックプレス (12) アップライトロウイング (13) ベントアームサイドプレス (14) ドンキーカーフレイズ 第3章:スポーツ選手の食事     トレーニング効果を得るための     正しい栄養補給とは 1.五大栄養素をバランス良く摂取 2.筋力アップのための栄養素、タンパク質を考える 3.プロテインについて 4.スポーツ選手のエネルギー摂取量の目安 5.1日の食事 参考文献 用語説明 あとがき 巻末資料 著者紹介

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