日本列島の槍先形尖頭器

藤野次史

2004年3月31日

同成社

17,600円(税込)

人文・思想・社会

旧石器時代から縄文時代初頭期における狩猟道具のなかでもっとも主要かつ典型的な石器である槍先形尖頭器について、その出現期から消滅期までの推移および制作技法の変化を明らかにし、当時の人々の集団生活の具体的な生活内容にせまる。巻末の226頁に及ぶ図版は、これまでに日本列島で出土した主な槍先形尖頭器を網羅し、関係者必須の資料といえる。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

1

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください