古代律令国家と神祇行政(38)

古代史選書

小倉 慈司

2021年6月23日

同成社

8,800円(税込)

人文・思想・社会

古代神祇行政における天皇の位置づけや官社制度の変遷、神祇官と神戸の関係等を論じ、国家と神社および在地社会との関係を解明する。 第1部 古代神祇行政研究の展望  第一章 律令神社行政研究の歩みと課題  第二章 古代の天皇と神祇祭祀  付論 古代東アジアにおける「神」信仰 第2部 官社制度の成立と展開  第三章 律令制成立期の神社政策ー神郡(評)を中心にー  第四章 「式内社」の成立ー延喜神名式「貞」「延」標注の検討ー  第五章 八・九世紀における地方神社行政の展開 第3部 神祇官と地方神社・在地社会  第六章 神戸と律令神祇行政  第七章 出雲国における神戸  第八章 古代在地祭祀の再検討  第九章 八世紀における東大寺領荘園の神田

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