かたくなにみやびたるひと
乃木希典
乃木神社総代会
2018年11月3日
展転社
1,760円(税込)
人文・思想・社会
今、鮮やかによみがえる「人間」乃木希典の真実ーー いわゆる「軍神」として雲の上に祭り上げているのみでは、偉大な先師達の学統を継ぎ、明治の大御代に至誠を貫いた「人間」乃木希典の精神、とりわけその「天皇観」に肉薄することは難しい。 生前の面影を偲びつつ、その奥に秘められた苦悩や悲嘆をも間近に感得せんと心を傾ける。 そこに活きた学びがあり、神祭りの真髄があるということを、編者は本書を通じて改めて世に問い掛ける。 石清水八幡宮宮司・田中恆清推薦 序 章 かたくなにみやびたるひと 第一章 乃木希典の人格形成と思想形成 第二章 軍人としてのみちのり 第三章 結婚そして第十一師団長まで 第四章 日露戦争旅順攻囲戦の正しい評価 第五章 皇基護持への道程 第六章 乃木神社創建へ 追 録 論壇の雄の論考を紹介する
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