
評伝・松崎明
現実は理論よりも常に大きい
四茂野 修
2020年12月24日
同時代社
2,420円(税込)
人文・思想・社会
「鬼の動労」をつくりだし、国鉄分割・民営化後はJR東労組を率い「抵抗とヒューマニズム」を掲げ安全問題や国際連帯の創造などに取り組んだ労働運動家・松崎明。果たして彼が目指してきたものは何だったのか。 死後10年ーー生い立ちから労働運動への歩みと情熱、「黒寛」との出会いと衝突、闘争、そして裏切りと弾圧、晩年の苦悩までーー。松崎明を支えることに力を尽くした著者が、膨大な資料と証言からその真実に迫った本格評伝。
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