日常という審級

アルフレッド・シュッツにおける他者・リアリティ・超

李晟台

2005年12月31日

東信堂

3,960円(税込)

人文・思想・社会

「社会科学が関わるのは人間存在そのものなのか、それとも彼の社会的行動の諸形態だけなのか。」後者を自明とする社会学における「社会学主義」を排し、「社会学の哲学的基礎づけ」を終生課題とし続けたシュッツの取り組みは、決して社会学への既成の哲学の一方的適用ではなく、それ自体が新たな学問的感受性を呼び覚ますという独自性に貫かれていた。事実学と本質学の中間領域としての「日常」を発見し探究するシュッツの哲学的かつ社会学的営為を精細に分析・考察した労作。

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