民営化される戦争
21世紀の民族紛争と企業
本山美彦
2004年10月31日
ナカニシヤ出版
2,200円(税込)
人文・思想・社会
“帝国”の戦争を操る軍産複合体、衝撃の実態。フセインはなぜ倒されねばならなかったのか。イラク、アフガンをはじめ「対テロ戦争」の背後に蠢く巨大利権の構図を、気鋭の国際経済学者が斬る。
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