戦国秦漢時代の都市と国家
考古学と文献史学からのアプローチ
白帝社アジア史選書
江村治樹
2005年9月30日
白帝社
1,980円(税込)
人文・思想・社会
中国においては、秦漢帝国の成立から清帝国の滅亡に至るまで、皇帝による官僚制的統治が継続した。このような統治の基本的枠組みは、秦漢帝国の成立に先立つ戦国時代を経過する中で次第に形成されていったが、この時代は中国史上きわだって都市の発達した時代である。本書では、都市の性格の究明を通して、そのような統治の枠組みの特質とその成立要因について、文献資料だけでなく考古資料も駆使して探究する。
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