
劇場としての世界
フランス古典主義演劇再考
矢橋透
1996年11月30日
水声社
3,850円(税込)
人文・思想・社会
たんなる心理劇、風俗劇とみなされがちな、コルネイユ、ラシーヌ、そしてとりわけモリエールなどの十七世紀のフランス古典主義演劇を、中世的エピステーメーの解体と、『近代』の創出のドラマとの関連において捉え直し、古典主義演劇のイメージを一新する気鋭のフランス文学者=演劇学者の野心作。
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