家出の道筋

フィクションの楽しみ

ジョルジュ・ペレック / 酒詰治男

2011年7月31日

水声社

2,750円(税込)

人文・思想・社会

超大作『人生使用法』や『煙滅』を書いた、前代未聞の怪物作家ペレック。自伝的テクストや文学論、対談など、作家の全貌に迫る重要なテクスト19編を集めたアンソロジー。両親を失った作家自身とも重なる少年の姿を描いた表題作や、ウリピァンならではの「ヌーヴォー・ロマン論」、「書くこと/生きること」についてのエッセイ、「マルカム・ラウリーと酔っぱらいたい」と語る、陽気なペレックの「やってみたいことリスト」など、稀代のウリポ作家の魅力あふれる短篇集。

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