ドストエフスキーと小説の問い

番場俊

2012年12月31日

水声社

5,500円(税込)

小説・エッセイ

文学史上最高の小説が『カラマーゾフの兄弟』だとしたら、作者であるドストエフスキーは「小説」という形式をいかにして探求してきたのか…。フロイトの精神分析、バフチンの多声性の理論を踏まえ、「手紙」「告白」「メディア」「時間」をテーマにドストエフスキー理解の新たな次元を切り開く。

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