
力への意志ーニーチェ肉体論ー
ニーチェ肉体論
眞田収一郎
2016年1月25日
風濤社
2,640円(税込)
人文・思想・社会
「健康な肉体」に内在する、「大いなる理性としての肉体」の声を聞き取れ!ニーチェの「力への意志」とは、「創造への意志」である。あらゆるものの根底にあり、万物の最大の原理であり、われわれの存在そのものである。ニーチェの後期著作に出てくる哲学概念。「力への意志」。『ツァラトゥストラはこう語った』でその萌芽が見られ、死後、妹エリザベートによって公刊された『力への意志』。ニーチェの肉体一元論からはじめ、「健康な肉体」「病んでいる肉体」に触れ、快・不快の「力の感情」、カントの超越論自我など、「力への意志」をバックボーンに、ニーチェの肉体論を展開する。
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