
東大物理学者が教える「考える力」の鍛え方
想定外の時代を生き抜くためのヒント
上田正仁
2013年7月31日
ブックマン社
1,430円(税込)
人文・思想・社会
独創的なアイデアを生み出す思考のトレーニング法とは?考えるのが苦手な学生はもちろん、社会人にも役立つ「考える」プロが「考える力」を養う3ステップを徹底伝授。ひと目でわかる図解入り。
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(無題)
ある問題について考えているとき思い立ったらその場でメモし、今考えるようにする 思考に行き詰まったときは今から何をしようとしているのかを振り返る 問題意識を煮詰めていくと高い確率でアイデアが浮かぶ 分からないには3つある 1.事実を知らない 2.答えが分からない 3.何が分からないのかが分からない 1.とにかく調べ、それでも分からない時は誰に頼ればいいのかも考える。(マニュアル力) 2.自分の考えで問題を煮詰めていく(数学に値する) 難しい問題を分析していく力が必要 3.☆これを解決することで「問題を見つける力」が養われる →質問用のメモをとる 思いついたらメモをとる。 短くメモることで頭の中で情報処理が行われるため記憶に定着しやすい。 重要でなくなったらメモを捨てる。→問題となっているものに集中できるため 何か新しいことを取り組む時 情報収集は過去に何が行われていて、何が行われていないかを見つける作業である。 ネットなどで得た情報を利用するのは、ただ過去の事例の補強作業に過ぎない。 メモを常に取り、いらなくなったり理解したものはすぐ捨てる習慣をつける。 流行のテーマはあまり手を出さない方がいい →昔から研究されているものだから発見がしにくい マニュアル力 …1+1=2 (学校で教えられた通り) 考える力 …1+1=1 (エジソン・粘土で考えると1+1は大きくなった粘土1となる) クリティカルシンキング …目の前にある情報を鵜呑みにするのではなく、本当にそうなのかと批判的な目で見る方法。 セレンディピティ(イギリス ホレス ウォルポールの造語) …物事の中に潜む価値を見抜く能力
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