異神の杜

嶋田純子

1994年12月1日

白夜書房

1,281円(税込)

小説・エッセイ

孤児で天涯孤独の大学生梓乃は、自分の出生の秘密をもとめて卒論に「姪子神」を選ぶが、それがそもそもの事件の発端だった。吸いよせられるように、瀬戸内の孤島へむかう梓乃と恋人の勇哉。そして、そこで梓乃たちが見たものは…。日本伝奇小説の旗手・嶋田純子があざやかに、官能的に織りなす、伝奇ロマンの愛の世界。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

1

未指定

0

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください