ピカソ青の時代の殺人

ハルキ文庫

佐伯泰英

1999年12月31日

角川春樹事務所

924円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

東京競馬場の駐車場で一台のロールスロイスが炎上、その中から死に化粧を施された異様な男の死体が発見される。男は西洋骨董店「四匹の猫」のオーナー・阿澄林成。事件を追う府中署刑事・夏苅真左の前に現れたのは、若き日のピカソが描いたと思しき一枚の絵だった!スペインへ飛んだ夏苅は、ピカソの“青の時代”の秘話に触れ、事件の核心へと迫るのだが…。国際色豊かに描く、壮大なサスペンス・ミステリー長篇。

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