三国志(1の巻)

ハルキ文庫

北方謙三

2001年6月30日

角川春樹事務所

628円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

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ぱうあたん

北方版 三国志

starstarstarstar 4.0 2023年02月08日

時代を更に遡り、後漢末期からの三国志、それも北方謙三の三国志を読み始めました。 昔呼んだのはポプラ社の三国志だったが、人物像が分かりにくいものとなっていた。 今回の作品も非常におすすめ出来るものとなっている。 劉備が聖人君子ではなく、張飛の粗暴さにも理由があり、何より曹操が臥薪嘗胆の思いでチャンスを伺っているのがいい。 今から1800年ほど前の時代の人物が活き活きと描かれている良書です。

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ドクショ

(無題)

starstarstarstarstar 5.0 2022年05月07日

 北方謙三の三国志が一番リアルで面白いと思う。これは現代日本人の感性だからか?

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