
三国志(7の巻)
ハルキ文庫
北方謙三
2001年12月31日
角川春樹事務所
628円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
解き放たれた“臥竜”は、その姿を乱世に現した。劉備の軍師として揚州との同盟を図る諸葛亮は、孫権との謁見に向かった。孫権に対し、曹操と劉備軍の交戦を告げる諸葛亮。その言動に揚州は揺れ動く。一方、孫堅、孫策に仕え、覇道のみを見つめてきた周瑜は、ついに孫権の心を動かし、開戦を宣言させる。巨大なる曹操軍三十万に対して、勝機は見出せるのか。周瑜、諸葛亮、希代の智将が、誇りを賭けて挑む『赤壁の戦い』を描く、北方“三国志”白熱の第七巻。
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MiAkir
赤壁の戦い
よく考えて時代考証をされている。 赤壁の戦いはポプラ社の三国志では諸葛亮が東南の風を吹かせた。北方版では年に一度のそのタイミングを読み切った。 どんどん登場人物が出ては消えていく。 ここまではやはり曹操と劉備の物語に思える。
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