
三国志(9の巻)
ハルキ文庫
北方謙三
2002年2月28日
角川春樹事務所
628円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
強大な曹操の諜略に敗れた、馬超は、五斗米道軍の張衛の許に身を寄せる。劉璋の影に怯える教祖・張魯の言に従い、滞留の礼を尽くすべく成都へと向かう馬超。その先には、運命の邂逅が彼を待ち受ける。一方、孫権軍を合肥で破り、益州の劉備を討つべく漢中の侵略を目論む曹操。益州に立ち、孔明とともに曹操を迎え撃つ劉備。そして、関羽は、劉備の北征を援護すべく、荊州の大地にその名を刻む。北方“三国志”震撼の第九巻。
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taboke
ひとつの歴史の節目、です。
読み始め: 安定の北方節! 序盤: グイグイ引き込まれるんだよなぁ… 中盤: せつない!会わない、会えない、わかってるのに… 終盤: どうなる…どうなる… 結末: 知っててもね…痛烈に悲しい。
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