三国志(10の巻)
ハルキ文庫
北方謙三
2002年3月31日
角川春樹事務所
628円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
関羽雲長死す。その報は蜀に計り知れぬ衝撃を与えた。呉の裏切りに対し、自らを責める孔明。義兄弟を失い、成都へ帰還した劉備と張飛は、苛烈な調練を繰り返し、〓州侵攻、孫権討伐を決意する。一方、魏王に昇り、帝を脅かす存在となった曹操は、後継を曹丕に譲り、刻々と迫る死に対峙する。司馬懿とともに魏内の諜反勢力を駆逐する曹丕。劉備の〓州侵略に備え、蜀へのあらゆる諜略を巡らす孫権。英雄たちの見果てぬ夢が戦を呼ぶ、北方三国志波瀾の第十巻。
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taboke
(無題)
張飛死す。関羽が死に、張飛も死に、儚さを強く感じさせる北方三国志。三国志なのに「死なないで」と思わせるドラマティックさがよし。
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