
学びの物語の保育実践
大宮 勇雄
2010年1月1日
ひとなる書房
1,870円(税込)
人文・思想・社会
子どもの行為がついつい否定的に見えてしまうのはなぜ? やっぱり「できる、できない」が気にかかるのは? 世界は今、保育・幼児教育観の転換の時を迎えている。 新しい子ども観・発達観を内包した「学びの物語」を実践すると、それまでとはまったく違う子どもの姿が立ち現れ、どの子も「学び・発達」の主人公になる。 子どもたちと私たちに喜びと誇りに満ちた人生をもたらす。 <主なもくじ> 第1章 子ども観転換の時代を生きる 準備期としてからひとりの市民としてへ/子ども観が変わると保育が変わる/学びの物語で子どもがどう違って見えてくるか/その5つの視点 第2章 「学びの物語」の保育実践 「学びの物語」のススメ/「困難に立ち向かっている」姿が見えてくる時/「関心」と「熱中」からどうチャレンジが生まれるか/考えを表すことと責任を担うこと 第3章 「学びの物語」で質を高める 「保育の成果」をどうとらえるか/「学びの物語」は子どもの発達をどうとらえるか/その子ども理解の特質 第4章 保育理論としてのテ・ファリキ ーーその子どもの見方・とらえ方とは 4つの「原理」と5つの「領域」/めざす人間像/子どもは「関心と意味」に導かれ発達する/ *他
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