朴泰遠を読む(55)

「植民地で生きること」と朝鮮の近代経験

ブックレット《アジアを学ぼう》

相川 拓也

2021年11月5日

風響社

770円(税込)

小説・エッセイ

はじめに 一 朴泰遠の生きた植民地期朝鮮 1 植民地都市・京城 2 京城のモダン文化と植民地期朝鮮文学 二 小説家の誕生ーー「小説家仇甫氏の一日」を読む 1 朴泰遠の小説と言語表現 2 仇甫と「幸福」 3 「小説家」の誕生 三 京城の路地の歳月ーー「路地の奥」を読む 1 都市の街路から路地の奥へ 2 路地の内と外 3 植民地で積み重ねられる時間 おわりに 参考文献 関連年表 あとがき

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

1

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください