電波が運んだ日本語

占領地、植民地におけるラジオ講座

風響社ブックレット

上田 崇仁

2022年4月30日

風響社

880円(税込)

語学・学習参考書

一 戦前戦中の日本語教育は何を目指していたのか   1 テキストを「繙く」   2 困難な資料収集 二 「言葉を学ぶ」「言葉を教える」ということ   1 コースデザインのためにーーニーズ調査   2 コースデザインのためにーーレディネス調査・学習ストラテジー   3 コースデザイン   4 シラバス   5 「言葉を学ぶ」「言葉を教える」ということ 三 ラジオ講座は、どんな日本語を教えたのか   1 南方の場合……『にっぽんご』   2 マレー半島の場合……『日本語講座』   3 インドネシアの場合……「NICHI-DJO NIPPONGO RADJIO KOZA」   4 華北占領地の場合……『初級日語廣播教授課本』   5 朝鮮の場合……『初等国語講座』1   6 朝鮮の場合……『初等国語講座』2 四 誰のニーズに応えたのかーーおわりに   1 テキストと地域の特性   2 使命に燃える日本語教員 参考文献 資料

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