近代日本の植民地教育と「満洲」の運動会

風響社ブックレット

北島 順子

2022年4月30日

風響社

880円(税込)

人文・思想・社会

はじめに   1 「運動会」の歴史   2 なぜ「満洲」か 一 日本の国定・植民地(台湾・朝鮮・南洋群島)教科書に 描かれた運動会   1 本書で扱う教科書とその時期   2 集団行動のはじまり   3 植民地(台湾・朝鮮・南洋群島)における教練   4「ナンバ歩き」から「近代的歩行法」へ   5 ラジオ体操・体操   6 かけっこ   7 その他 二 「満洲」教科書に描かれた運動会   1 「満洲」とは   2 アジア諸民族支配の壮大な実験場   3 「満洲」在満日本人用教科書   4 ランニング、リレー、かけっこ   5 合同体操、ラジオ体操・体操 三 「満洲」における教育・運動会・スポーツーー在満少国民の体験記録より   1 母が学んだ教科書   2 新京立正幼稚園   3 新京櫻木小学校   4 新京櫻木国民学校   5 ハルビン白梅国民学校   6 まとめ むすびにかえて 引用・参照文献

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