冤罪と闘う

藤井浩人

2022年1月6日

牧野出版

1,320円(税込)

人文・思想・社会

美濃加茂市を焼け野原にしてやる──全国最年少で岐阜県美濃加茂市長に当選するも、身に覚えのない収賄容疑でいきなり警察に連行され、連日、強圧的な取り調べを受けることになった「私」。一審無罪の判決から控訴審は逆転有罪、そして上告は退けられて窮地に立たされたが、それでも私は絶対にやっていない! 当事者だけが知り得る詳細な事実をもとに語られる、8年を超える冤罪との闘いの記錄。 まえがき〜東京オリンピックと諦めが悪い37歳 第1章 全国最年少市長、突然の逮捕 第2章 美濃加茂市を焼け野原にしてやる 第3章 2万筆超の署名を踏みにじる人質司法 第4章 62日間の勾留 第5章 詐欺師と検事の”結託” 第6章 一審無罪と驚きの逆転判決 第7章 新事実が照らす再審請求への道 あとがき 〜前科者と呼ばれても政治家として闘う理由 解説 なぜ「全国最年少市長」は狙われたのか? 元「週刊朝日」編集長 山口一臣

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