患者力を引き出す作業療法

認知行動療法の応用による身体領域作業療法

大嶋伸雄

2013年5月31日

三輪書店

3,960円(税込)

医学・薬学・看護学・歯科学

いま作業療法に必要なのは“患者自身が自分と向き合える作業”を提供することである。つまり、“患者を治す視点”から“セルフヘルプペイシェントを作る視点”へのパラダイムシフトである。作業活動を提供するカウンセリング技術(認知行動療法)によって、患者に行動変容を促し、ADL、QOLともに改善できる。この効果を発揮できるのは作業療法士だけである。

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