
陽明学のすすめ VI
6
深澤 賢治
2015年11月16日
明徳出版社
2,475円(税込)
人文・思想・社会
これまで多くの三島中洲先生に関する著書が出版されているが、 学術書が多く、 難解な書籍が多い中、 このシリーズは中洲先師の人物像がその時代を追って、 簡易で非常に親しみある形で描写されており、 ついつい読みふけってしまう著作である。 また、 随所にその折々の心情を歌った漢詩が掲載され、 解説もされている。 序 文 (水戸英則) 推薦のことば (石川忠久) まえがき 5 三島中洲の人物像 人物概観 中洲の人柄/逆縁/娘の死・妻の死 友 人 川田甕江/進鴻渓/川北梅山/渋澤栄一/河井継之助/高杉晋作/吉田松陰 生涯の師 山田方谷 大正天皇 家 族 愛 備中松山藩 (実務官僚) 新治裁判所 (裁判長) 二松學舍の経営 (実業家) 漢 詩 碑 文 長 寿 法 最 晩 年 学 問 陽明学 義利合一論/道徳経済合一説/知行合一/誠/事上磨錬/致良知/四句訣 国 家 観 人 生 観 死 生 観 漢 字 論 (漢字存廃議論) 金 銭 観 女 性 観 後世に残したもの 二松學舍 発足/隆盛/衰退/渋澤栄一 余 話 女性の弟子 嘉悦孝/平塚雷鳥/植村環 食 事 病 氣 銅 像 ひ げ 文 献 三島中洲略年譜 参考文献 あとがき
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