ある正金銀行員家族の記憶

八木和子

2019年3月31日

港の人

1,980円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会

戦前、国策銀行として世界三大為替銀行にまで上りつめた横浜正金銀行(東京銀行の前身)のエリート行員であった父親と共に、多感な少女時代をロンドン、上海、カルカッタ(現コルカタ)など世界七都市で過ごした筆者が、大正から終戦までの時代の激動を、独自のユーモアをまじえた自由闊達な語り口で綴る、躍動感あふれるノンフィクション。

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