
完訳 カタカムナ
天野成美 / 保江邦夫
2020年9月28日
明窓出版
3,960円(税込)
小説・エッセイ / 人文・思想・社会
あの保江邦夫博士が驚嘆!! 「本書に書かれている内容は、若き日の僕が全身全霊を傾けて研究した、湯川秀樹博士の素領域理論と完全に一致している」 上古代に生きたカタカムナ人が残し、日本語の源流であるといわれる「カタカムナ」。 発見者、楢崎皐月氏の頭の中で体系化されたその全ての原理は、現代物理学において、ようやくその斬新性と真の価値が見出されつつある宇宙根源の物理原理。 それは、人を幸せに導くコトワリ(物理) のウタであり、本来人間が持っている偉大な可能性やサトリにつながる生物脳を覚醒させるものである。 本書は、楢崎博士の後継者、宇野多美恵女史から直接に学んだ作者が半生を賭して記した、真のカタカムナ文献の完訳本。長年独自でカタカムナ文献の研究を続けていた著者が、近年のカタカムナ解説本の多くが本質をねじ曲げるものであることに危機感を覚え、令和という新たな時代に立ち上がった。 ◎命(イノチ)のできる概要説明 ◎48音の響きと宇宙の物理 ◎生命体の始まり ◎生命の場におけるカムのチカラ ◎生命現象と正反のバランス ◎微粒子発生のしくみ (プラズマ宇宙線等) ◎物質・生命質の発生のメカニズム ◎遺伝子情報の真のチカラ ◎アマ始元量から生命の実体へ ◎粒子(ココロ)としての生命の実体 ◎始元と重合統合したヒト(人間) ◎新しい生命力を作り出すウツシネ (根源の根) ◎「カミワケ」された粒子たち ◎生命持続のチカラを持つ人間の誕生 etc. 本書は、完訳という名の通り、我が国の上古代の文化の素晴らしさを後世に知らしめることができる貴重な解説書であるとともに、 人類が行き詰まっている今、その方向性を正し、すべての存在たちと共に永く生きながらえるための叡智の結晶である。 昨今のカタカムナブームに一石を投じる、理論物理学者・保江邦夫氏監修によるカタカムナ解説本の決定版。 《目次》 保江邦夫博士による推薦文 はじめに カタカムナとは 48音思念表 第1〜4首 カタカムナのウタイの示す宇宙観・生命観を、48音の繰り返しによって解りやすく説明するという宣言 第5〜6首 生命発生の音思念(48音一音1回ずつ) 第7〜17首 「万物は生命体」のサトリ(生命体の発生から細胞誕生の生育過程の説明。万物万象は相似象「ヒトツカタ」) 第18〜30首 生命体の現象の始まりはすべてイカツ(電子粒子)から 第31〜47首 生命発生の全過程 〜潜象界から現象界へ〜 第48〜63首 イキココロシリーズ(目に見えない生命の全体図) 第64〜80首 生命発生の根本原理まとめ おわりに
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