本当に女帝を認めてもいいのか
新書y
八木秀次
2005年6月30日
洋泉社
858円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
秋篠宮の誕生以来三十九年間、皇室にはたったひとりの男子の誕生もない。皇室典範には皇位継承は男系男子に限定されている以上、このままではいずれ天皇制は消滅する運命にある。さてどうするか?もし、女帝を認めれば皇室の危機は解消されるのか?本当に安泰なのか?男女平等の世の中だから女帝を認めるのが妥当なのか?かつて女帝が存在したのだから認めるのが当然なのか?男系から女系への移行は「万世一系」を標榜する天皇制の根幹を揺るがさないのか?同床異夢の女帝擁護論や俗耳に入りやすい情緒的反応と感情論を排し若手保守派論客が女帝容認の前になすべき具体案を示す問題提起の書。
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