『功名が辻』に学ぶヨメの会計学
新書y
西澤健次
2005年12月31日
洋泉社
858円(税込)
ビジネス・経済・就職 / 新書
一豊の妻・お千代から学ぶべきは、「ヨメの会計学」という思考転換だ!愚直なダンナに才女のカップルが「ヨメの会計学」の原点である!このことは一豊の妻のエピソードがよく伝えている。年功序列が崩れ、厳しい成果主義が求められる現在こそ戦国時代に学ぶべきことが多い。なぜなら功名なくして出世なしの時代にヨメがダンナの収益力に貢献した成果主義の恰好の例があるからだ。お千代の生き方や数々の決断は、旦那大事という内助の功だけでなく現代の会計に通じる会計的思考にある。お千代の足跡を追うことで私たちは会計学のなんたるかを学ぶことができる。めざすべきは家計にビジネスの発想を用いる「ヨメの会計学」の道だ。
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