蛇笏・龍太の旅心

四季の一句

山日ライブラリー

福田甲子雄

2003年7月31日

山梨日日新聞社

1,320円(税込)

人文・思想・社会 / 新書

郷里・山梨県境川村を活動の拠点とし、近代における風土俳句の典型を示した飯田蛇笏。同じくその地に住み、清新な感覚で古里を見つめ直す飯田龍太。しかし、ふたりは俳誌「雲母」の主宰として、また創作者として多くの旅でさまざまに広がる世界を表現し続けてきた。蛇笏・龍太の“旅”を円熟の俳人が詩情豊かに鑑賞する。

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