プラネタリウムにて

中井英夫に

本多正一

2000年2月29日

葉文館出版

2,200円(税込)

人文・思想・社会

アンチ・ミステリを謳い、今なお多くの作家を呪縛しつづける戦後推理小説の白眉『虚無への供物』の作者・中井英夫。この“奇妙な作家”の最期を看取った本多正一が写真と文章で綴る晩年の日々。

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