
まとまらない人 坂口恭平が語る坂口恭平
坂口 恭平
2019年11月18日
リトルモア
1,650円(税込)
小説・エッセイ
稀代の芸術家か? 革命家か? 誇大妄想狂か? 僕の小説は、1人の人間が書いてる感じじゃない。/なぜか僕はあらゆる人にシンパシーを感じたり、 その人に対してかわいそうって思ったり、助けたいと思ったりする電気信号がある。/ 魔法は使えないけど料理ならできる/みんなからしたら、新政府が頂点だよね。でも、僕には通過点。/ 躁鬱病ゆえだと思うんだけど、大事なときは、ぜんぶ恐怖心が飛んでしまう。(本文より) 坂口恭平が強さも弱さもすべてさらけ出した、 3日間のインタビュー。 高速変幻自在男、矛盾に満ち溢れた矛盾のない全活動を語り尽くす。 〈本書はこんな人におすすめ〉 ◎坂口さんに興味はある。でも、著作が多すぎて何を読めばいいの? ◎気になっている、なんとなく ◎胡散臭い、なんとなく ◎大ファン!次にどの著作を読もうかワクワクしている(あるいは全部読んじゃった) ◎自分も新政府活動をはじめようと思っている (2代目総理になりたい、違う政府を立ち上げる予定だ等) ◎坂口さんと同様「躁鬱病」だ ◎気分が落ち込んでどうしようもない ◎「いのっちの電話」をかけようか迷っている 「みんなだって、ちっちゃい頃、歌って踊って絵を描いてたでしょ? なんで今はしないの?」 悩みや不安で息が詰まりそうな毎日。 気持ちよく生きるために必要なのは、実はこんな言葉かも
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