松下竜一の児童文学

中野隆之

2020年4月30日

図書出版のぶ工房

1,650円(税込)

小説・エッセイ

松下竜一は海辺のまち“中津”に暮らし子どもたちのための本をたくさん書いた。生きとし生けるものに思いをめぐらし物語をつむぐ日々。「やさしい作家がなぜ?」と批判する人もあった彼の環境保護活動も、その延長線上にあった。やさしさを守るためには強大なものを相手に戦わなくてはならないことがあることを彼は知っていたのだ。松下竜一、『豆腐屋の四季』それからの話。

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