文化国家と「文化的生存配慮」

ドイツにおける文化政策の理論的基盤とミュージアムの役割

秋野 有紀

2019年2月28日

美学出版

3,869円(税込)

小説・エッセイ / ビジネス・経済・就職

芸術文化の領域にも押し寄せる市場自由化の波。ドイツの国民国家成立期から現代までを視野に法、概念、理論をめぐる議論をひもとき、「文化的生存配慮」の理論的基盤をとらえ、今日の公的文化政策の中核とミュージアム像を考察する。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

1

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

0

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください