文化とアートのマーケティング
フランソワ・コルベール / フィリップ・ラヴァナス / 曽田修司 / 中尾知彦
2021年8月31日
美学出版
3,080円(税込)
ホビー・スポーツ・美術
世界15言語翻訳出版のロングセラー、待望の邦訳。 アートや文化のマーケティングとは、ミッションを達成するために不可欠のツールである。 文化とアートのマネージャーは規模の大小、 非営利/営利、 ローカル/グローバル、 行政/民間、団体/個人を問わず、文化とアート特有のコンテクスト、消費者行動のリサーチに基づいた知識体系をつねに獲得し続けなければならない。本書は文化やアートに関わる人々に、枠組みと分析のアウトラインを提供する。 【目 次】 第1章 文化事業体とマーケティング 1.1 マーケティング、アーティスト、市場 1.2 マーケティング計画 1.3 マーケティングの倫理 第2章 マーケティング・リサーチ 2.1 市場の定義 2.2 リサーチ 2.3 需要 第3章 消費者の分析 3.1 消費者市場の概観 3.2 マズローの欲求段階説 3.3 セグメンテーション 3.4 消費者行動 第4章 状況分析 4.1 マクロ環境 4.2 ミクロ環境 4.3 競争 4.4 製品のポートフォリオ 4.5 組織の分析 4.6 SWOT分析 第5章 戦略 5.1 戦略 5.2 ポジショニング 5.3 統制 第6章 製品 6.1 製品 6.2 顧客サービス 6.3 製品ライフサイクル 6.4 新しいアート製品・文化的製品を開発する 第7章 価格 7.1 定義 7.2 プロセス 7.3 目標 7.4 メソッド 7.5 戦略 7.6 制約 7.7 その他の考察 第8章 流通 8.1 定義 8.2 流通チャネル 8.3 流通戦略 8.4 物流 8.5 ロケーション 第9章 プロモーション 9.1 定義 9.2 プロモーション・ツール 9.3 プロモーションの変数の機能 9.4 プロモーション・ツールの選択 9.5 受け取る側 9.6 プロモーション計画 9.7 スポンサーシップ 第10章 テクノロジー 10.1 eマーケティング 10.2 オンラインの流通 10.3 顧客の特定 10.4 顧客のモデリング 10.5 販売予測 10.6 ダイナミック・プライシング 10.7 関係性マーケティング 第11章 国際化 11.1 国際化とグローバル化のトレンド 11.2 国際化:インセンティブと障壁 11.3 国際的活動に関わる前に考えておくべき要因 11.4 マーケティング・ミックスを再訪する 11.5 連合:ジョイント・ベンチャーから直接投資まで 結論
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